ガーナ、ベナン、ナイジェリア、シエラレオネからの牧会者たちが大挙参加し、
トーゴだけの聖会ではなく、西アフリカ連合聖会になりました。
<写真のご説明> 左から、チャイチョスカマラ牧師(シエラレオネ)、デビッドブチュ牧師(ガーナ)、ニコラス・デガン牧師(ベナン)、ランキフィデルリスイクオゴウ宣教師(ナイジェリア)。
トーゴで、大規模な平信徒聖会が開かれたことはあるが、牧会者対象のみで5000人以上が集まったセミナーを開催したことはなかった。今回のユン・ソクジョン牧師招待牧会者セミナーに参加しようとトーゴ牧会者たちはトーゴ共和国の全地域で数時間かかって、個人の車とバイク、そしてレンタルバスに乗って聖会開催場所であるカラに続々と集まってきた。
主催側は、全体参加者のうち5〜10%がモスレムであり、
最低5000人以上のモスレムがみことばを聞いて、イエスを信じると決心した。
<写真のご説明> イスラム教徒だったが、聖会に参加し、皮膚病がいやされ、イエスを信じると決心した。バックベッツィアラさん(35才)。
「こんな牧会者セミナーは初めてだ。」 アフリカ各国で大規模なユン・ソクジョン牧師招待聖会を開くための要請が殺到し、ナイジェリア・コートジボワール・ベナン・シエラレオネ教団の総会長たちからの聖会開催の公式要請があった。
<写真のご説明> ユン・ソクジョン牧師(右端)が、シエラレオネバプテスト教団の総務であるチャイチォスカマラ牧師(中央)と歓談を交わしている。
今回の牧会者セミナーに参加した近くの国の牧会者たちは、みな自国でも、このように霊的な覚醒を起こして悔い改めを促す「ユン・ソクジョン牧師招待聖会」を開催することを切々と要請した。
教会新聞505号(2016-11-26)から写真を中心に一部を抜粋しました。