■ [牧会者セミナースケッチ] 西アフリカ牧会者達は数千キロを走って集会に参加した。
トーゴ、ベナン、ガーナ、リベリア、ガボン、カメルーン、アンゴラ、ナイジェリア
コートジボアール周辺国から数日かかって集会に参加した牧会者達も。
賛美が始まると牧会者達は情熱的に主を褒めたたえた。
<写真のご説明> ユン・ソクジョン牧師はコートジボアール第2の都市であるBouake「Ancienスタジアム」で、牧会者セミナーに参加した牧会者達に御言葉を伝えている。 近くのアフリカの牧会者達は早くから集まり、大いなる御恵みを受けることを慕い求めた。 イ・ギェオ記者
■ [コートジボアール集会、説教要約] 「牧会者よ。まず悔い改めなさい。そして、悔い改めを叫びなさい。」
ユン・ソクジョン牧師は、「コートジボアールが生きる道は、牧会者の悔い改めにかかっている」と終始一貫強く悔い改めを促した。
<写真のご説明> ユン・ソクジョン牧師招請コートジボアール集会が、第2の都市であるBouake「Ancienスタジアム」で開かれた。2017年11月16日(木)〜18日(土)の三日間行われた 牧会者セミナーで、コートジボアールを含む10カ国の牧会者達が説教を聞いて悔い改めて いる。ユン・ソクジョン牧師は「コートジボアールが生きる道はただ悔い改めと祈りしかない」とし、「牧会者達が神が用いられるほど清くなり、神が働かれるように祈って、コートジボアールの希望になるように。」と呼びかけました。 ジョ・ソンホ記者
【アフリカのコートジボアール集会】 コートジボアール歴史以来、今までなかった「最大規模の集会」
コートジボアールすべての教会の団体から参加
西アフリカが10カ国から最多国参加
数多くのイスラム人と土着土俗の宗教人らが原色的なイエスの血の福音を聞いた。
<写真のご説明> 西アフリカコートジボアール第2の都市であるBouake「Ancienスタジアム」で、国際福音宣教団体(MIE)の主催で、ユン・ソクジョン牧師招請「牧会者セミナー」と「一般信徒集会」が、2017年11月16日(木)から19日(主日)まで開かれた。「一般信徒集会」初日の11月16日(木)の夜は、2万5千人を超える人数が集まり、ユン・ソクジョン牧師が伝える 神の御言葉に恵みを受けている。主催側は集会の二日目には、4万人以上が参加することを 予想した。ギム・ビョンジン記者
【コートジボアール集会のあれこれ】 「神のしもべ、ユン・ソクジョン牧師、心から歓迎します」など
■「神のしもべ、ユン・ソクジョン牧師、心から歓迎します。」
アビジャン・ブアケ空港、歓迎の人波300人、音楽隊も帯同、
空港からホテルまで移動するとき、車両前後の警護に万全を期しました。
<写真のご説明> コートジボアール国営放送RTI(Radio Television
Ivorian)と国営クリスチャンラジオ放送FV(Frequence Vie)、コートジボアール国際福音宣教団体の キリスト教放送(MIE
Communication)など、数多くの取材陣がユン・ソクジョン牧師、 集会チームとインタビューしようと大勢集まった。ユン・ソクジョン牧師はコートジボアール、現地放送との進行したインタビューで、今回「たましいの救い」の神の働きに用いてくださる 主に栄光を帰した。イ・ギェオ記者
■聖霊の力で数多くのたましいを生かして戻ってきます。
<写真のご説明> コートジボアール集会チーム26人は、2017年11月13日(月)夜8時、飛行機搭乗前の仁川空港で記念撮影をとりました。実践牧会研究院所属の牧師3人と 延世中央教会の信徒23人が集会チームに合流した。ガン・ムング記者
■ヒインドルサン修養管で開かれる集会のように準備しました。
主催側MIEは5月にシエラレオネ共和国で開かれた集会を下見し、
宣教チームの要求事項をあらかじめ把握し、
延世中央教会の集会のように進行しようと全力を注ぎ、
ポスター・ラジオ・広報車などを総動員して徹底的に準備しました。
<写真のご説明> MIE側牧師・信徒300人余りは、集会が開かれるブアケ空港で、 ユン・ソクジョン牧師と集会チーム一行が到着する数時間前から歓迎音楽隊を用意し、ユン・ソクジョン牧師と一行を喜びと感激の気持ちで迎えた(左)。歓迎の人波は 韓国の太極旗を振りながら歓迎してくれた(右)。イ・ギェオ記者
■政府派遣警護チーム、隙のない警護のうち、恵みを受けました。
コートディ政府から派遣した憲兵隊と武装警察数十人は集会チームを24時間警護し、
あるイスラム兵士は説教を聞くうちにイエスを救い主として受け入れたりもした。
<写真のご説明> コートジボアール政府から派遣した憲兵隊の兵士たちが、 説教講壇の周りでユン・ソクジョン牧師を警護している。
<写真のご説明> 集会に参加し説教を聞いたイスラム兵士は、イエスを救い主として 信じることに決心して、涙で祈っている。(左)集会場所である競技場の入り口では 集会ごとに検問所を設け、参加者の所持品を検査し、予期せぬ出来事に備えた。(右)イ・ギェオ記者
■私たちの教会から派遣した地元の宣教師の活躍驚くべき。
ワタラ宣教師は集会主催側と緊密に協力し、集会準備万全を期し、
トーゴ宣教師たちは休暇を取って、トーゴの牧師130人と共に参加した。
<写真のご説明> 私たちの教会から派遣したコートジボアールの宣教師ワタラ、トーゴからのタオ、デューティ、ラレー宣教師がアビジャン空港で、ユン・ソクジョン牧師と記念撮影をしている。イ・ギェオ記者
■コートジボアールとボアケはどんなところ?
/ナム・チャンス記者
教会新聞552号(2017-11-18)から、写真を中心として抜粋しました。
アフリカで、集会の万全の準備したことについて集会チームも驚くほどでした。
「天国に行っても憶えたいと思うほどよく準備された集会」
去る2017年11月16日(木)から19日(日)まで行われたコートジボアール集会を 一言で定義した言葉である。
現地牧会者異口同音、「原色的な福音、生まれて初めて聞いた。」
教会新聞553号(2017-11-25)から、写真を中心として抜粋しました。