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[牧羊一念] よみの力に打ち勝つ教会

  • 조회 3609
  • 2014.04.10 18:08
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「わが教会を誰も揺さぶらないように、神が岩のようにお造りください!
絶対に、福音の土台が揺るがないようにしてください!」

 

教会のために優先的にすべき祈りの課題である。聖霊に頼り牧会する限り、

陰府(よみ)の力、すなわち悪魔の仕業は、教会を絶えず倒そうと、しつこく

付け込んでくるので、この祈りは非常に重要である。

 

神のみことばは永遠に変わらない岩である。イエスが死なれ、私を救って

くださった恵みも、永遠に変わらない岩である。聖書は、「この岩の上に

わたしの教会を建てます。ハデスの門(よみの力)もそれには打ち勝てません」

(新改訳(新共同訳)、マタイ16:18) なぜなら、岩の上に建てられた

教会は、よみの力と悪魔の仕業を知っており、追い出す力があるからである。

 

教会に来ているからといって、よみの力に勝つことではない。私たちによみの

力を分からせてくれる方が神であり、勝つようにしてくださる方も、神であることを

信じなければならない。イエス・キリストは、私たちを滅ぼす悪魔を滅ぼして、

私たちを救うために来られた方である。しかし、悪魔の働きはだれにも立ち打ち

できない、イエスさえも十字架に掛け殺し、なくそうとした。けれども、イエスが

十字架にかかって死なれる瞬間、罪のないイエスを殺した悪魔は、不法者となって

しまい、イエスが復活した瞬間、悪魔は永遠に罪に定められたものとなった。

ですから、悪魔は、血を流され、復活されたイエスの名を最も恐れている。

 

死からよみがえられたイエスが、聖霊により教会を立てられた。教会は主が

よみがえられたという証拠であり、生きておられる証拠だ。悪魔は、イエスの名を

持つ教会を一番恐れている。私たちは悪魔の働きとの繰り広げられる霊的な戦いが

絶えない所が教会であるという事実を知り、イエスの御名で悪魔の働きに打ち勝ち、

教会の使命を果たすべきである。


/ユン・ソクジョン担任牧師


教会新聞378号(2014-03-22)から抜き書きしました。

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