본문

【牧羊一念】互いに愛し合いなさい(747号)

  • 조회 1519
  • 2022.05.22 21:41
  • 문서주소 - http://jpn.yonsei.or.kr/bbs/board.php?bo_table=The_world_now&wr_id=116

牧羊一念】 いにいなさい

 

使徒パウロは、コリント教会ガラテヤ教会信徒だけでなく、どこにってもイエスを受け入れわれた信徒たちを「兄弟」とびました。それは、イエスの十字架の血により生まれわった信徒たちは、皆同じ兄弟であることを強調するためでした。

同じ教会で体の一部分であるたちは、を「父」兄弟として血縁関係より近い身内なのですイエスをじるたちは、で世の家族とはにならないほど、互いに愛し合いつつ、永遠に共に生きていく兄弟なのです。永遠に共に暮らしていくということです。

 

血縁でばれた兄弟姉妹などの家族が、同で身内の者として暮らしますが、もしイエスをじないで地獄に行くがいるなら、家族だといっても霊的には近い身内ではありません国でも同じ教会で共に信仰生活してきた信徒たちがもっとい関係となります。

 

がいくらおしゃれで綺麗に化粧をしていても、牧師のにはあまり魅力を感じません。けれども、私たちの教会の信徒たちは、貧しくみすぼらしく見えても、とても気になります。どうしてでしょうか。永遠に共に生きる兄弟だからです。

 

ところが、最近は教会の信徒の間で少し話が合わなかったりすると、すぐに気を悪くして二度と会わないようにし、さらにそんな人に会いたくないから教会を離れたりもします。プライドと悔しさから、お互い顔すら見たくないのです。これが果たしてイエスの血によって生まれ変わって兄弟になった者たちがすべき行動でしょうか。信徒たちの間では、お互いに恨んだり憎んだりしてはなりません。ただお互いに愛し合うべきです。

 

「愛する者たち。私たちは互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているのです。愛がある者はみな神から生まれ、神を知っています。愛のない者は神を知りません。なぜなら、神は愛だからです。」(ヨハネ4:7-8

 

  

 

ユンソクジョン担任牧 

教会新聞<747>記事です。


추천 0

Print