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[牧羊一念] 王の実権を認めなさい

  • 조회 3373
  • 2014.07.05 16:13
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ある人は、イエスがお金をくださる方、病気をいやしてくれる方、あるいは漠然と助けを

与える神として理解している。しかし、真実にイエスを信じる人は、自分とイエスが

どのような関係なのか、イエスが人間に何を与えようとされるのか、イエスがどのような

絶対的な実権をお持ちなのかを明らかに知っている。

 

信仰は、イエスを王として認める分量である。イエスは、ご自分を王と認める者に信仰を

プレゼントしてくださり、その人にも王の実権えてくださる。何の信仰もないのに、

病人のために祈るとしたら、いやされるはずがない。また、イエスを無視する者は、

いくら祈っても、神が答えてくださらない。イエスはすべての病を治め、癒される能力の

王と、まことに認める人が、祈るとき病んでいる者が癒される。

 

「あなたがたが私にとどまり、私の言葉があなたがたにとどまるなら、何でもあなたがたの

ほしいものを求めなさい。そうすれば、あなたがたのためにそれがかなえられます。」

(新改訳、ヨハネ15:7)という御言葉は、イエスを王として認める人に際に叶えられます

ですから、主をどれほど尊重し、頼り、信じて認めるのかにより、私たちの信仰の分量が

決まる。

 

イエスを信じる人と信じない人の違いは、神を王として仕えた人と神を知らない人の差だ。

これは、永遠の天なのか、永遠の地獄なのかの問題と直結される。イエス·キリストを

ただナザレ生まれの大工の息子だと無視した人は皆、自分の罪のゆえに滅びた。

しかし、マタイのように、イエス·キリストを王として神の御子と認めた者はみな救われた。

私だちは何があっても、王であるイエス·キリストの実権を認め、王の実権を私も用いられる

信仰の人となりましょう。

 


/ユン·ソクジョン担任牧師

教会新聞3892014-0-14)から抜き書きしました。

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