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[牧羊一念] 福音の伝道のための心がまえ

  • 조회 3612
  • 2014.10.13 17:49
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貧困がどれほどたいへんなのかを知っている人は、貧しい人の心情を理解し、

何とか助けてあげようとする。飢えに苦しむことがどんなに辛いかを知っている

人は、一杯のご飯でも食べさせて空腹を満たしてあげようとする。

 

同様に私たちの肉体が終わる日、イエスを信じていない魂が受ける地獄の刑罰の

苦しみがどれだけめかを知っている人は、熱心に福音をえるようになっている。

このように、滅んでいく魂を生かそうとする意志さえあれば、誰でも伝道することが

できる。福音は、言葉が通じるか通じないかは別としてえずにはいられない。

どれくらい魂を愛しているのかによって伝道の力が現れる。

 

ところで、もし教会を建てられた主のみこころと教会の精神が異なっていたり、

主のみこころと人にイエスを宣べ伝える私たちのこころが異なっているなら、

主がどれほど心を痛めておられるだろうか。私たちは神に「あなたと私のこころが

一致している!魂を生かそうとする一心だ」と、認められなければならない。

 

「キリストは、私たちのために、ご自分のいのちをお捨てになりました。それに

よって 私たちに愛がわかったのです。ですから私たちは、兄弟のために、

いのちを捨てるべきです」(新改訳、1ヨハネ3:16)

 

このような魂を愛するこころを持って滅びていく魂を生かすべきである。

神はご自分のみこころを独り子に与えてこの世に送ったのに、その独り子である

御子が神からえられたみこころを振り切って十字架からおりてきたならば、神の

ご計大きな狂いが生じただろう。

 

ところで、御子であるイエスは、父親がえられたみこころをそのまま持って十字架に

かかって死なれた。それから、この地に聖を送られ、主と同じこころを持つ教会

建てられた。初代教会も、神の御子と同じ救霊の情熱によって伝道した。私たちも、

キリストのみこころにたされて出うすべての人がイエスにことができるように

道しなければならない。

 

 

/ユンソクジョン担任牧師

教会新聞403(2014-09-27)から抜き書きしました

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