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[牧羊一念] 信仰の良心を持っている者

  • 조회 3926
  • 2014.11.11 12:59
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「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。

わたしがあなたがたを休ませてあげます。」(新改訳、マタイ11:28)。

 

イエスは、私たちがこの地上に住んでいる間、担う人生の重荷だけを解決してくださったのではなく、罪の代として受けなければならない永遠の地獄での刑罰の苦しみも解決してくださった。私たちは、そのような主のみに感謝しているので、礼拝をささげ、忠誠し、祈り、道しながら人生のすべてを主のために生きる。肉の目で眺めると、時間を無駄にしているようだが霊的に見ると、魂のときのために年月を倹約に使っているのである。

 

神は私たち人間の滅亡を傍観せず、ひとり子イエス・キリストをこの世に送ってくださり、十字架の上で血を流し死なせ、私たちを滅亡から生かされた。これが人間にする神の愛である。このような神の大きなみを知っている人が信仰の良心を持っている人であり、信仰の良心を持つ者が神の御前に感謝し、忠誠することができる。

 

人間が罪のゆえに死ぬべきときに御子を送って代わりに死なせ、人間を生かされたのが、神の愛、良心であれば、すさまじい地獄の苦痛から救われた私たちが、救ってくださった神の御前に、感謝を表現しようと存分に忠誠することが、人間の信仰の良心である。ですから、私たちが信仰の良心を持って忠誠しながら生きるのが歳月を無駄にせず天に報いを積み上げていく唯一の道である。

 

 

信仰の良心を持っている者は、月を無駄に使わない。肉身のときを隣人の魂を生かす働きに倹約に使用して、神の聖なるみこころを成し遂げるのに価値ある人生を送る。私たちは、正しい信仰の良心を持って月をよく使い、70年間生きてきた人は、その70年の月に行なったことが天のち、80年間生きてきた人は、80年、90年間生きてきた人は、90年のものが天のに満ちており、最も貴重な日々として神のご記憶にらなければならない。

 


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ユン・ソクジョン担任牧師

教会新聞408号(2014-11-01)から抜き書きしました

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