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[世界は今] アリゾナ州、同性婚拒否法案通過など

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  • 2014.04.10 17:12
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[世界は今] アリゾナ州、同性婚拒否法案通過など

アリゾナ州、同性愛者の結婚式を拒否する法案通過

 

 

アメリカアリゾナ州議会は、同性結婚式を拒否する権利が保障される法案を通過させ、

世間の注目を集めている。 

去る2月20日(木)アリゾナ州は、宗教的信念に基づく行動と実践を保証し、これに関連する事件に

よって訴訟が発生した時、宗教的信念を自分の行動の根拠とし、提示することができる法案を作った。

 

特に、この法案は、個人、団体、会社、教会、宗教団体、機関にでも信仰を、自由に表現する

ことができる利点を付与するという点が、最も重要な核心である。この法案は現在ブルーアー

知事の署名を待っている。

 

アメリカは、すでに憲法修正第1条で信仰の自由を保障しているが、現在のオバマ政権の行政府と

ホビーロビーの訴訟からわかるように、この自由は個人のみに適用されるか、営利目的の団体にも

適用できるか、議論がめぐらされている。このような状況で、ワシントンの花屋、オレゴン州の

パン屋さん、ニューメキシコ州のカメラマンが、同性愛者を差別したという理由で、各種の訴訟に

直面している。しかし、この法律が発効されれば、少なくともアリゾナ州では、個人はもちろん、

個人事業者がいくらでも宗教的信念に基づいて、同性愛者の結婚の参加や協力を拒否する

ことができ、訴訟自体が成立しなかったり、訴訟が進行されても勝訴することが見込まれる。

 

同性愛者の支持者たちは、「この法律が発効されれば、同性愛者に提供されるべきサービスが、

宗教という名の下に減少するだけでなく、同性愛者という理由で就職を拒否されたり、社会的

不利益を被る可能性がある」と反発した。

 

しかし、スティーブ・モンテネグロの国会議員は、「政府が、誰かに彼らの聖なる宗教信念に

反する行動を強要しないようにしなければならない」と主張した。このような種類の法律は、

同性婚に反対するという理由だけで、同性愛者の支持者からの様々な脅威や脅迫、デモ、

訴訟に苦しめられる市民のためのもので、アメリカ全地域で進んでいる。

カンザスシティでも、この法律が進行中である。

 

しかし、サウスダコタ、テネシー州、アイダホ州では、最新の企業やお店が同性愛者の結婚に

物品やサービス提供を拒否できるように法案が想定されたが、無為に終わった。

特にテネシー州で同性婚支持者が訴訟を提起できないように、源泉封鎖する超強力法律を

制定する予定であり、一層、注目を集めている。


リビア、湾岸にてクリスチャン遺体七体

 

最近、リビア東部の海岸でエジプト人のコプト派教会の信者7人が死亡したまま発見された。

ベンガジ郊外のビーチで遺体が発見されたが、すべて頭と背中などに銃傷の跡があったことから、

これらは誰かにより殺害されたと思われる。これに先立ち、住民たちによると、前日の夜、

暴漢たちがある住宅から複数の遺体を引きずっていくのを目撃したと証言した。

結局、どこかで殺害された遺体を、ビーチに投げ捨てたというのだ。先月にもイギリス人男性と

ニュージーランド人女性が、トリポリから西側に約100km離れたビーチで、銃傷で死亡したまま

発見された。 

*資料提供=プルンソム宣教情報(missionnews.co.kr)


 

WEA総会、韓国開催無期限延期 

都合上、開催は難しいと判断

 

 

世界福音同盟(WEA)の総会が延期された。

WEA国際理事会は、2月11日(現地時間)、報道資料を通じて、「来る10月にソウルで

開催予定だったWEA総会が延期されたというお知らせを残念に思う。」と明らかにした。

 

WEA国際理事会は、「4年前、WEA国際理事会が韓国を総会開催地に選定した理由は、

これを通じて韓国福音主義の教会間の連合と世界教会の一致を促進することであった。

それで、当時韓国福音主義教会をリードしていた韓国基督教総連合会(韓基総)とともに

総会計画を開始ししつつ、WEAはプログラムの開発と運営チームを発足し、全世界の

福音連盟発展と教会連合のため貴重な機会になることを望んでいた」と説明した。

 

WEA国際理事会は、「しかし、最近発生した福音主義共同体間の内部分裂によって、

今年韓国で予定された会議を行うのが難しいと判断し、このような決定を下し、

これに関連し韓基総と相互に合意した」と伝えた。総会で扱おうとした複数案件は地域と

国ごとの会議、各委員会の会議などを通じて、議論する予定である。WEA国際理事会は、

次期総会の計画のために継続的に議論していく方針である。

 

WEAは、「韓国教会の活力にあふれるビジョンとミッションに対する努力に感謝する」と共に、

国際理事会は、福音主義指導者たちが一堂に集まる日と、イエス・キリストを中心とした生活と

証拠を通して、教会が成長して行くことを祈る」と伝えた。

 

ジェフトニクリフ(Jeff Tunnicliffe)WEA代表は、クリスチャンポストとのインタビューで、

「最近、韓国内には、いくつかの紛争と教会間の分裂があった。これによって、クリスチャンの

一致を掲げる総会を韓国で開催することが困難であると思われる。韓国はこれに先立ち、

内的な問題に焦点を当て、これを解決しなければならない」と述べた。 

 

教会新聞375号(2014-03-01)から抜き書きしました。

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