聖会のお知らせ

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【ミャンマー聖会を終えて】ただ、聖霊がすべてを成し遂げられる

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  • 12.30.2014 09:20

一年に一度公式的に開かれる聖ですが、

福音の種がミャンマ全域にがっていくことを願いつつ

 

 

<写真> ミャンマーの教会で、127日(主日)ユン・ソクジョン牧師が礼拝を導いている。

 

キリストの信徒が全人口の5%にもたない国、ミャンマ

クリスチャンといっても、信仰の所在は現妥協と福を祈ることがほとんどでした。

 

会の初日からキャロルを歌い、しいリズムとテンポに合わせ、この世的なクリスマスの 雰囲気が高まりました。ところが、ユン・ソクジョン牧師が説教を 伝え始めると間もなく、聖会参加者は家にる時間になったかのように、一人また一人と、席を立ち始めました。

 

彼らからは、神のみことばを慕う心や情熱は全く感じられませんでした。

ただ、惰性に流された信仰生活に過ぎないのです。初日から、彼らを支配している 悪しきく働いていることが感じられました。

 

ユン・ソクジョン牧師は、最初から、神のみことばどおりに生きていないことが罪である ことを指摘し、悔い改めなさいと叫びました。そして、罪のゆえにれた神との係を 回復することを促しました。しかし、長年固まってしまった彼らの惰性に流された信仰生活は、礼拝の態度でさらけ出されたのです。ミャンマーの聖徒たちは、礼拝の時間に歩き回り、礼拝の途中で出て行くなど、礼拝を神にささげることより、一つのイベント程度にしか 認識していないようでした。

 

彼らの礼拝の態度を見て、える者が、何を、どのようにえるかが、いかに重要で

あるかを改めて感じることができました。石のように堅く固まっており、なかなか 壊れそうもなかった ミャンマーの聖徒たちも、聖が進むにつれて徐真剣になりました。 彼らの変わっていく態度を見ながら、聖いておられることを感じることができました。 

 

ユン・ソクジョン牧師が「私たちの切迫した要求をたしてくださる神を認めなさい。 神の子イエス·キリストが 十字架で流された血によって、私たちの罪の問題が

解決されたので、イエスの御名で祈るとき、私たちの中の呪いと病、悪霊の働きが 解決されることを信じなさい」と叫ぶ言葉に、多くのミャンマの聖徒は胸を打たれ、 で悔い改めました。

 

聖会参加者に現れる神のみとあかしを聞いて集まった人たちで、席がますます埋まり、三日間の礼拝が終わるときまでに、みを慕い求める人たちで溢れました。

 

今回のミャンマの聖は、色な面で霊的な戦いであったと感じました。

の異端勢力がミャンマの多くの牧会者を眩惑する時期であり、また現地の

牧会者さえ、聖徒たちに福音を正しく伝えず、自分たちが惰性に溺れ無力な姿を

見せていたので、ミャンマに福音をえるのにおいてむしろ、妨害者になっていた

からです。

しかし、今回のユン・ソクジョン牧師招請聖を通して、聖が、くミャンマーに働かれ、彼らの中に住み着いている悪しきの堅固な陣を打ち破り、福音の扉を開いて

くださいました。

 

二日目からは、各種神のみわざが現れました。幼い頃からてんかんで苦しんでいた 年が癒され、裸で歩き回っていた姉妹の悪霊が出て行き癒されたことに始まり、癌や あらゆる病に苦しんでいた十人が癒されました。

 

最初はただ、年開かれるクリスマスイベントの一つだと思って加したミャンマーの

人たちは、 聖強い働きによってひざまずいて悔い改めたわけです。

の福音が何かを 知ることになった彼らを見ながら、今回の聖がミャンマー 福音伝道の重要なタニングポイントになると思いました。

 

を終えて、月曜日にホテルで神に感謝の礼拝をささげました。

 

聖会の祈りの時間に「主よ、ミャンマの魂は可哀想です。彼らをして戻らなければ なりません。 あまりにも可哀想です。」と祈りつつ、とめどない涙を

流したとき、聖に参加した聖徒たちも皆泣きました。 ユン・ソクジョン牧師がどのような覚悟で今回の聖に参加したのかを感じることが

できました。

 

年開かれる聖会のときは、聖きを慕う多くの人がうわさを聞き、ミャンマ全土から 集まることを期待します。私たちの教会と ユン・ソクジョン牧師が蒔いた福音の種が ミャンマ全域にがって、多くを結ぶことを切に願います。

 

ミャンマーから、イ・ジェス記者

教会新聞4142014-12-13)から抜き書きしました。

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