20時間をかけて飛行・軽油の挙句、昔の首都「アビジャン」に到着予定。
それから第2の都市までの険難な旅程。
聖霊の働きが起きるように信徒たちの祈りが切実。
<写真のご説明> 西アフリカに位置するコートジボアール。大西洋岸に沿ってトーゴ、
ベナン、ガーナ、カメルーンなど周辺国が国道に繋がれていて、周辺国からの大勢
の牧会者たちも参加する予定である。
人口55万人の西アフリカコートジボアールの「ブアケ(Bouake)」が騒いでいる。なぜ
なら1月16日(木)から18日(土)まで、コートジボアール国際福音宣教団体である
MIE(Mission International Evangelis)主催で、「牧会者1万人と一般信徒2万人以
上」を集めてユン・ソクジョン牧師招待集会が開かれるためである。
主催側はすでに牧会者8千人以上が集会の登録を終えたと伝えた。また、コートジ
ボアール周辺8カ国(トーゴ、ベナン、ガーナ、カメルーン、ガボン、リベリア、チャド、
中央アフリカ共和国)から多くの牧会者も参加する予定となっており、西アフリカを
はじめ周辺国にまで聖霊の満たしの働きが予想される。
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聖霊の強権的な働きが、コートジボアールの地に臨まれ、人口2300万人を
主イエス・キリストに導き、教会と国にキリストの季節が訪れるという驚くべき
みわざが起きることを願う。これらすべての事をしてくださる主に感謝と栄光を帰す。
/オ・ジョンヒョン記者
資料提供-福音宣教海外集会局
教会新聞549号(2017-10-28)より、一部分抜粋しました。