聖霊の感動によって、のべつたえるユン・ソクジョン牧師の切ない叫びに、
牧会者と平信徒たちは毎時間、嘆き悲しんで悔い改め、
あらゆる病のいやしとしるし、そして神の御業が現れた時間でした。
<写真のご説明>11月17日(木)から19日(土)まで、トーゴ平信徒聖会が、カラパレスコングレス広場で開かれました。30万人あまりが集まり、ユン・ソクジョン牧師が伝えるみことばを聞く恵みある時間でした。写真 キム・ヨンイル記者
派遣宣教師たちは聖会全般に大きな助けになり、
トーゴ政府高官であり、わが教会から派遣した現地の宣教師たちは、
トーゴ周辺国に派遣された宣教師たちと一緒に聖会全般にわたって細心に仕え、
<写真のご説明>「主に用いられる『トーゴ聖会開催日』を慕い待ち望んでいました。」 延世中央教会から派遣した地元の宣教師たちが、トーゴ聖会開催準備と実行を完璧に仕えてくれました。左からラレーとタオ(2014年派遣)、デューティ(2015年派遣)、フェリとワタラ(2016年派遣)。
立錐の余地もなく集まった牧会者たち、恵みの熱気があふれ、
通路に簡易椅子設置、講壇の上までいっぱいに座って、
説教2時間前から踊りながら情熱的に主をほめたたえました。
<写真のご説明>ユン・ソクジョン牧師がカラ市、パレスコングレスで、牧会者セミナーでみことばを伝えている。トーゴと近隣アフリカ諸国の牧会者たちはみことばが始まる2時間前から着席し聖会で恵みを受けることを慕っていた。
ユン・ソクジョン牧師招待トーゴ聖会の牧会者セミナーは、11月17日(木)〜19日(土)の3日間、午前10時にカラ市、パレスコングレスで開催された。パレスコングレスビルはカラ市で一番大きな会議ホールで、一度に数千人が集まることができる。
警察•武装軍人は宣教チームを24時間警護。
<写真のご説明> トーゴ政府は、ユン・ソクジョン牧師と宣教チーム一行に警護する武装兵士を派遣した。
ひどく貧しい家が並んで...霊的な実態も惨憺たる嘆息せざるをえない地トーゴ。
首都ロメから北部都市カラまで、7時間旅程の中で、教会はわずか二ヶ所だけ。
<写真のご説明>首都ロメのにぎやかな様子(左)と聖会が開かれたカラ市の村の様子(右)。トーゴはアフリカの大多数の国々のように貧富の格差が激しい。
/特別取材チーム
教会新聞 504号(2016-11-19)から写真を中心に一部を抜粋しました。