韓国教会がリバイバルするには、まず牧会者が変わらなければならない
このセミナーに参加する牧会者夫婦は、毎回4000人以上である。また、このセミナーの延長線として、実践牧会研究院、サーモ牧会大学を開設し、毎週月曜日ごとに牧会者とサーモら2000〜3000人がヒインドル山修養館に集まっている。
このセミナーに参加した牧師たちは、まず自分自身への神のみことばの診断に衝撃を受けつつ、無能な自分が神さまの前に砕かれ、嘆きと涙の悔い改めを体験する。その現場では、病気が癒され、牧会を妨げていた問題が解決され、悪しきよみの力が崩れるのを体験する。熱い悔い改めと共に、聖霊に満たされながら、主の羊をリードする羊飼い、牧会者として救霊の情熱と使命感を回復し、自信を得る。
数多くの牧会者がこのセミナーを通してヒューマニストな牧会から、聖霊さま中心、みことばを中心する神中心主義的、霊的な牧会へと、その体質を大胆に変える。その時から、実際によく祈り、説教が変わってきて、そのみことばに従う力が現れ、神さまのみことばにより頼むことで、牧師が霊力を回復して燃えるような救霊の情熱により、教会がリバイバルすることを一人一人が直接体験する。