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【ハイチ聖会を終えて】全国各地に響き渡るみことばの力

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  • 11.13.2014 15:08

牧会者セミナー、平信徒聖会の進行...ハイチへの神のみこころを発見


 

<写真説明> ハイチ大統領宮殿前、スンマス広場で二万人が雲集した中で、

ユン・ソクジョン牧師が説教している。 

 

主の恵みにより、十日間のハイチ聖会の日程を終えた。9月29日(月)、韓国仁川空港を出発して米国ニューヨークで1泊した後、9月30日午後(現地時間)、ハイチの首都ポルトプランスの宿所(サーボテルホテル)に到着するタイトな旅程を終えても休む暇がなかった。

次の日から進行される牧会者セミナーのために到着礼拝をささげ、熱く祈った。


牧会者セミナー午前の最初の時から、集まったハイチ牧会者は3000人余り、聖会初日から

ユン・ソクジョン牧師は、牧会者たちに向かって「悔い改めなさい」と叫んだ。 

「牧会者がまず悔い改めて、地獄へ行ってはいけない」というメッセージに、ハイチ牧会者は悔い改めながら声を上げ、叫んで祈った。主がハイチ聖会の現場に生き生きと働いておられることを実感した。 

 

牧会者セミナーを進行するときの外部気温は40度、内部温度は50度を上回った。

冷房施設もなく、しかも、教会内部は床の工事が完全でなく、カーペットが敷かれて、ほこりっぽく、扇風機を作動するのも難しかった。

 

口にほこりがたくさん入り、口の中が汚くなるほどだった。太陽と人たちの熱気、体を洗うことが自由ではないハイチの人たちの汗の臭いまで加わって、最悪の状況だった。 

 

牧会者たちが恵みを受けるのを妨害しようとする悪しき霊の働きもあって、ユン・ソクジョン牧師の説教が3度も止まった。そのため、集まった人たちによって2度の通声祈祷をしなければならない状態だった。

 

ユン・ソクジョン牧師の顔から、水が流れるように汗がだらだら床に落ちる姿を見ながら、私たち一行はただ涙を流しながら祈るしかなかった。自分の肉体の状態はまったく顧みず、二時間近くみことばを大胆に伝えた後、講壇から降りてくるユン主任牧師の疲れ果てた足取りから、ハイチ牧会者を愛しておられる主のまことの愛を感じることができた。

 

二日に渡った牧会者セミナーのメッセージ(合計4回)を終え、翌日から三日間開かれる平信徒聖会に、ハイチ全国民がイエスを信じて救われるように願って祈った。

 

ユン・ソクジョン牧師は、時間を節約しようと聖会の現場に向かうバンの中で、おにぎりで夕食を済ませ、教壇に駆け上がった。強力な聖霊のメッセージを抱いて、ハイチの魂を必ず生かそうという心を持って講壇に立ったのだ。

 

大統領宮殿前、スンマス広場で開かれた平信徒聖会は、日が沈む午後6時30分から説教を始めた。初日から多くの人が集まり、立ったまま3時間以上身動きせずにみことばを聞いて恵みを受けた。

 

地震によって廃墟となったハイチの地に、ユン・ソクジョン牧師を用いられる聖霊が、祝福のメッセージをにわか雨のように注がれた。ハイチの人たちが悔い改めて恵みを慕う姿を見て、神さまもこれらをどれほど愛しているのかを感じることができた。

 

ユン牧師が主のみこころを持ってハイチ国民を待ち、恵みを与えることを願われるように、聖会最終日である主日の夕方には、2万人余りが集まった中で、聖霊の強力な働きが現れた。

 

胃腸病が癒され、耳が遠い人が聞こえ、原因不明の痛みに抑圧されていた人がイエスの名の前で自由になったなど、さまざまな神のみわざが起こった。この場面が、TVとラジオを通して生中継でハイチ全域に送出され、放送を見聞きして恵みを受けたという多くの人たちに会った。

聖会日程をすべて終えた月曜日の朝には、私たちの教会が、ハイチに建てられた21個所の教会の牧会者たちを招いて朝食を食べた。ユン牧師は、彼らに「教会を建築する理由は、ただハイチの人たちの魂の救いのために」と言い、「魂の救いの働きを果たすには、ただ祈り、みことば、伝道に専念しなければならない」と訴えた。

 

朝食後、建てられた教会2個所を訪問し、教会復興のために祈った。牧会者セミナー、平信徒聖会、聖殿建築まで、ハイチのすべての国民の魂が救われることを望む主の働きをなす現場で、感謝と涙を持って神さまに栄光をささげる。聖徒たちの祈りと貴い宣教後援金が、主の働きに貴重に使われたと考える。

 

ハイチだけでなく、全世界に福音を伝える働きに、延世中央教会が神に用いられたことを神さまに感謝する。 


ナム・チャンス執事(海外聖会局)


教会新聞405号(2014-10-11)から抜き出しました。


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