牧羊一念

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[牧羊一念] 聖霊がともにいてくださる教会

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  • 04.10.2014 18:06

子どもの頃、私が通った教会は、どこにでもある田舎教会のように小さな教会だった。

それでも、外側はみすぼらしくても、聖霊の働きは常に溢れていた。仕事が終わって日が

だんだん西の山に沈むと、一人二人の聖徒たちが教会に寄り集まった。誰かが時間を決めて

集まるようにしたことでもなかった。ただ、夕方になると習慣のように教会に集まって祈りが

始まった。

 

誰かが賛美を歌えばついて歌った。最初はゆっくり歌うが、ますます速くなると、両手を

叩きながら賛美を歌うようになった。牧師が出られる時まで慕い心で賛美しながら待っていた。

牧師は夜遅くなってから講壇に登ってみことばを伝えた。イエスの話、聖霊の話を一晩中聞いた。

ある時は、明け方まで続いて早天礼拝まで捧げた後、みんな家に帰ったときもある。これが

子供の頃、私の胸に深く刻まれている教会の姿だ。

 

永遠に忘れられない姿だ。聖霊を慕って認める教会、いつもイエスの話で盛り上がる教会、

聖霊が制限なく働かれる教会。私は、うちの延世中央教会がそのような教会になってほしい。

この地上のすべての教会が、再び御霊に燃え、熱く変えられることを願う。

 

イエスの弟子たちと使徒たちが聖霊に導かれて、イエスの生涯を再現し、肉体の時を惜しまず

生きて行った。この時代に聖霊を受けた私たちも、ただ聖霊の助けでイエスの生涯を再現する

教会にならなければならない。聖霊のみこころのままに制限なく導かれて生きた後、神の御前に

立つ日に、永遠の自由を送りつつ生きるように、その日を準備する聖霊の人にならなければ

ならない。

 

ヨニドン地下室に延世中央教会が建てられてから28年間、魂の救いの働きを全うするように

一緒にいてくださった神様に感謝する。これからも聖霊に満たされた教会、聖霊が制限なしに

用いられ、リバイバルされる教会になることを願う。

 

/ユン・ソクジョン担任牧師


教会新聞377号(2014-03-15)から抜き書きしました。

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