牧羊一念

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[牧羊一念] 命がけで伝える福音

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  • 11.11.2014 12:39

トルコにあるパウロの生家に行ったことがある。そこから1キロメートルほど

離れたところには、パウロ記念館もある。ロで見たパウロの殉の現場が

そこにもそのまま再現されていた。パウロが石杭の上に首を乗せたとたん、

の兵士がを振り下ろした。

 

パウロがロに護送され、ロに縛られて引きずられたその道をしばらく

の間、いてみた。「使徒パウロはロたら死ぬことが明らかなのになぜ、

死ぬをしてまでたのだろうか」と思ったとたんに、私も知らないうちに

どっとあふれ出た。

 

パウロは鞭うたれ、牢獄に閉じめられ、苦しめられて、同族の危、異邦人の

、嵐の危、荒野の危をもすべて受けた。ついには、ロに行って、

異邦人に福音を伝えたい一心で、エルサレムに入って、自ら進んで

護送され、そこで酷な迫害をうけ、死を迎えた。

 

しかし、パウロはどの町でも投獄と患難が自分を待っているとしても、福音を証し

する任務を果たし終えることができるなら、自分のいのちは少しも惜しいとは

思わず、自分の決めた道を走りとおした。(行20:24

 

そこで、「パウロの生涯は、こうだったが私は何をしたのか」と考えつつ、みすぼらしい

私の姿と、パウロの偉大な福音宣教のために世界がわった姿を見ながら、

を流し続けずにはいられなかった。

 

今は、インタネットや人工衛星によって全世界が近づき、福音をえるには

絶好の時代だ。私たちは、弟子たちのこころ、使徒パウロのこころにより聖の力を

受けて、全世界に福音をえることを急がなければならない。

 

「主よ、パウロのこころを私にも与えてくださり、その道を歩むようにしてください。

パウロがえた福音が私にまで届いたように、取るにも足りない愚かな私にも、

一生イエスの福音をえる主のみこころをえてください

弱い私を通してえられる福音が、全世界に強く届いて魂を生かすいのちに

なるようにしてください。」

 


/
ユンソクジョン担任牧師

教会新聞405(2014-10-11)から抜き書きしました。

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